小学校の高学年ぐらいになると宿題も多くなってくるでしょう。
しかし家に帰ってきても勉強をする様子がなくすぐに遊びに行ったりテレビやゲームばかりしています。
その後の面談で宿題をやってこないことが多いと言われて困った経験を持つ人もいるかもしれません。
それ以降は勉強をするように言いますが、言えば言うほど勉強をしなくなるときもあります。
自分自身も子供のころにあまり勉強しなかった時、強く言えないこともあるかもしれません。
勉強の習慣がついていない子に勉強をするように言ってもせいぜい10分ぐらい机に向かうくらいですぐに飽きてしまうでしょう。
これは集中力がないためで、親などが見ていたとしても改善は難しいかもしれません。
そこで家庭教師を利用することを検討しましょう。
家庭教師は他人なので子供も緊張感をもって接します。
少なくとも先生がいる間は集中して勉強するようになります。
その状態が続くと自然に自分一人でも集中できるようになるでしょう。